おいどんとは
年の頃は17〜18.学生服を守り神に毎日を一生懸命生きている子。時には黒田さんを想い、失恋しトイレで泣く事もある。でもおいどんの周りには下宿のおばさんや、ハゲの怪人、そして陰で泣いてくれる髪が長くてすてきな女性が必ず居る。身守って応援してくれる人が沢山いるのである。

悔しい思いをしてトイレで歯を食いしばっていたおいどんが、下駄をはいて(正装の釘の抜けた革靴をのこして)元気よく出て行ったのは35年くらい前。
その後一度もあの大4畳半に帰ってこない。みんな、守り神がおいたままなのできっと帰ってくると信じて待っている。大4畳半は"トリさん"と"さるまたけ"と"守り神"がいまもしっかり守っている。

松本零士さん、そしておいらの原点がおいどんにあると信じて自分のことをおいどんと言わせてもらっている
oidon
現代のおいどん
は髪が白くなりました。少しくたびれたおじさんになりました。でも、現役水泳選手。記録は若い頃とさほど変わらない。
「若い頃の苦労は年を取ってこたえる」と言う。その通り。適当に練習していたので今でもそこそこのタイムでいける。
居室は、かつてと場所は違うが大4畳半。北向きの部屋。押入にサルマタケやトリさんはいないが、マイナスイオン発生用竹炭がおいてある。

おいどんの勉強机を公開しておこう。上の段に乗ってるのがモデム、ルーター、NZ旅行で買ったALL BLACKSの旗。ハンカチかぶったプリンター。ディスプレイの左右は英語の教科書。右壁に緑のハンカチかぶっているのはレコードプレーヤー(現役)。スピーカーはダイヤトーン!!
desk
おいどんのお仕事
エンジニア。取り立てて専門はないが何でもそれなりに。取得特許多数。俗に言う便利屋さん。最近は忙しくなったので、胃薬、睡眠薬のお世話になることが多い。「明日のために今日も寝る」そんな生活が早く来る事を願っている。

おいどんの趣味その1
子供の頃から星とか宇宙が好きだった。
今でも興味はあるが、夜露が身にしみるのでもう行かない。車が買えるほどのお金を望遠鏡にかけたが全部処分して、手元にあるのは星の本だけ。

シュミットだけは残そうと思っていたけど、今年、おいどんの家に来てから17年後、望遠鏡ショップに引き取られていきました。
既に10年以上も押し入れの中。このまま朽ちていくのも本望ではないだろうし、誰か使ってくれればここにいるより幸せだろうと思い手放すことにした。勇姿を見てくれ。とても17年もたったとは思えない。鏡筒はピカピカ、赤道儀もシャキ!と立って買ったそのままの姿じゃないか。感動だよ。

17年前ってアマチュア用のシュミットが出始めた頃で、望遠鏡とは別次元の完璧にシャープな写真にみんな圧倒されていた、そんな時代だった。名手と言われる人達も何人か出現して、おいどんもその仲間に入りたいと思って、難しいと知りながら思い切って購入した。いつか天文雑誌の表紙を飾るような写真を撮るのが夢だったけど最後までまともに使えなかった。
いい人の所で活躍してください。たくさんの想い出をありがとう。
日本特殊光学Schmidt camera NTP16B2。S61.12購入。
おいどんの作品は→星の王子様だった頃
Schmidt camera
おいどんの趣味その2
当然のこととして、松本零士さんがすき。
「ハーロック」 「エメラルダス」 「999」なんかが初版でそろってる。たぶん、丸善でもおいどんの蔵書にはかなわない。1000年女王、戦場まんがシリーズ、マシンナーズ、漂流幹線、とらじまのミーメ、聖凡人伝・・、
最高傑作と信じている「男おいどん」は、ある事情があって外出している。
帰ってくる予定は・・・・たぶん無い。

おいどんの趣味その3
英会話教室は好き。
2000円で3ヶ月習える。いろんな人と出会える。若い人に混じって、冷や汗かきながら頑張ってる。
この2年間で4回行った。都合1年間。その割には上達は見えず、退化しているとしか思えない。どうやらボケのはじまりらしい。

このホームページの目的は?
なんかやってみたかったのね。
年をとるといろいろあるんだ。しがらみのない世界を求めたの。
NZのあの楽しかった想い出を残しておきたかったのも理由の一つ。アルバムにしたら絶対開かない。
I'll never open the Album, I think. So, I planned to have my website to see it easily anytime I want. It will keep our precious memories fresh.
あってるか?

この先の予定は?
う〜ん。良い質問だ。
おいどんにもわかっちゃいない。
作ったのは良いけど、旅行記だけだとネタがすぐ無くなる。近所の公園シリーズも、もう一杯だなぁ。春の桜までかなぁ
何か情報を発信したいが、未だイメージがわかない。
・・・・(黙)

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