| 左の写真は何かわかるかなぁ? 有名なオリオン座の中央部。某天文雑誌に入選した作。 真ん中上に星が3つ右上に向けてならんでるでしょう。これがオリオンの三ツ星、下の方にボーとした大きな光の固まりを中心とした並びは子三ツ星。中心はM42星雲、今でも☆が活発に生まれている所。撮影1982/12/18、22:32〜23:02 アサヒペンタックスME、f=100mm。水素増感TP2415+R64フィルター。D−19処理。フジブロWPFM4。 モノクロフィルムを真空処理、さらに水素ガスを吸着させて感度を極限まで上げる。これを冷凍保存し、必要なときに解凍して使う。水銀灯の光を避けるためフィルターをかけてほとんど赤外線領域で撮影する。現像処理はガチガチの硬質仕上げ。当時の最先端技術。特殊処理なのですべて自分でやるしかなかったけど今はどうしてるのかなぁ。CCDだから必要ないか。 この小さな写真は、三ツ星の一番左側付近を拡大した所。暗黒星雲が明るい星を隠しているのがよく分かるでしょう。暗黒星雲の先っほの部分は馬頭星雲と呼ばれている。ここも星が生まれているところだ。少しは星に興味を持ってもらえました? おいどんは、New Zealandで大マゼラン雲、南十字星を見ておきながら写真とれなかったが心残り。 |
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2003.04.19 シュミットカメラを手放す事にしました。望遠鏡ショップが中古で引き取ってくれるの事になったので今日発送しました。 長い間使ってなく、おいどんも歳をとって星を見に行くこともなくなった。思い出の品でずっと持っているつもりだったけど、押入の中でただ眠らせておくより、たとえ経費がかかっても誰か使ってくれたらその方がよい。このまま朽ちていくのは本望では無いだろう。最近そう考える様になったんです。 なかなか踏ん切れなかったけど、今日、中古として送りました。 最後に組み立てて写真を撮って置きました。 鏡、ファインダーは少し曇りが入っていました。赤道儀は思ったより傷みがあって、しばらく車に積んだままでいたのがこたえた様です。 でも組み立てて見ると「勇姿」と言う感じでなんかすごく立派に見えました。ちょっと感動でした。とても17年も経ってるとは思えない姿でした。 調整がとても難しく満足に使いこなす事出来なかったけど、おいどんの夢、想い出の一杯詰まったシュミットカメラでした。 今日でお別れです。日本特殊光学Schmidt camera NTP16B2。 |